コロナ患者数が徐々に減り
発令されていた、緊急事態宣言や蔓延防止措置が全て解除されました。
10月といえば、毎年ながらインフルエンザワクチン接種が始まります。
今年はワクチン供給予定量が少なく、供給時期も例年より遅くまでとなる見込みです。
接種希望の方は、早めの予約をおすすめ致します。
ちなみに、他のワクチンとの間隔は、前後2週間以上あける必要がありますので、
今から新型コロナワクチン接種される方はご留意ください。
コロナ患者数が徐々に減り
発令されていた、緊急事態宣言や蔓延防止措置が全て解除されました。
10月といえば、毎年ながらインフルエンザワクチン接種が始まります。
今年はワクチン供給予定量が少なく、供給時期も例年より遅くまでとなる見込みです。
接種希望の方は、早めの予約をおすすめ致します。
ちなみに、他のワクチンとの間隔は、前後2週間以上あける必要がありますので、
今から新型コロナワクチン接種される方はご留意ください。
3年前より訪問させていただいているご夫婦です。
以前はデイサービスを利用されておりましたが、肺疾患がありコロナの心配から
ここ1年間はヘルパーさんに1日2回訪問していただきながら在宅で生活されております。
この日はパルスオキシメーターでの酸素濃度が94%、体温が37、4℃で
急遽ヘルパーさんが温かいタオルで清拭、着替えをさせてくださり、
酸素濃度98%まで上がり、体温も37℃までさがりました。
私は受診勧奨、水分補給とまず考えましたが、ヘルパーさんの機転には驚きです。
お母さんは寒がりで、あまりエアコンで室温を下げたくなく、
お父さんは体温調節がしにくい状況から、ちょっとした暑さで体温が上がってしまうようです。
慌てず対処するヘルパーさんの判断はさすがです。
薬剤師のお仕事、お薬カレンダーのチェック、セットをし、
世間話しながら1週間のご様子などを聞いてちょっとアドバイス。
腕を広げ、胸を開いて深呼吸をしよう!
一緒に深呼吸を何度かして、思いついた時にしてみてくださいね、とお話しして
帰りました。
(お写真使用はご本人と娘さんに許可をいただいております)