カンボジアの子供達の未来を創るサポートをする活動の一つ、パパママ大作戦。
今年も募集が始まり、日本のママとして協力いたしました。

学校に通う事が当たり前でない子供達がいる。
そんな子供達に支援する事で交流が出来るなんて、素敵だと思いませんか?

コロナが終息し、カンボジア訪問してその子と会える日が来る事も夢見ております。

ご興味ある方は是非参加してみてくださいませ。
*新型コロナウイルス感染症治療薬備蓄しております
新型コロナウイルスが蔓延し始めて2年が経過いたしました。
その間、ワクチンが開発され接種者も増えておりますが、残念ながらまだ終息の兆しが見えてきておりません。
当社 3店舗共新たに開発された 新型コロナウイルス感染症治療薬「ラゲブイオ」を備蓄しております。
厚労省での登録薬局のみ備蓄可能となっておりますので、必要な方は処方箋をご持参のうえご利用くださいませ。
また、抗原定性検査キットの販売も行っております。
鼻腔を綿棒で拭う方式で、15分程度で結果が出ます。
ご入用の方は、店舗へ連絡くださいませ。
当社では災害時や新興感染症の発生時等に対応が可能な体制を整えております。
コロナ患者数が徐々に減り
発令されていた、緊急事態宣言や蔓延防止措置が全て解除されました。
10月といえば、毎年ながらインフルエンザワクチン接種が始まります。
今年はワクチン供給予定量が少なく、供給時期も例年より遅くまでとなる見込みです。
接種希望の方は、早めの予約をおすすめ致します。
ちなみに、他のワクチンとの間隔は、前後2週間以上あける必要がありますので、
今から新型コロナワクチン接種される方はご留意ください。
3年前より訪問させていただいているご夫婦です。
以前はデイサービスを利用されておりましたが、肺疾患がありコロナの心配から
ここ1年間はヘルパーさんに1日2回訪問していただきながら在宅で生活されております。
この日はパルスオキシメーターでの酸素濃度が94%、体温が37、4℃で
急遽ヘルパーさんが温かいタオルで清拭、着替えをさせてくださり、
酸素濃度98%まで上がり、体温も37℃までさがりました。
私は受診勧奨、水分補給とまず考えましたが、ヘルパーさんの機転には驚きです。
お母さんは寒がりで、あまりエアコンで室温を下げたくなく、
お父さんは体温調節がしにくい状況から、ちょっとした暑さで体温が上がってしまうようです。
慌てず対処するヘルパーさんの判断はさすがです。
薬剤師のお仕事、お薬カレンダーのチェック、セットをし、
世間話しながら1週間のご様子などを聞いてちょっとアドバイス。
腕を広げ、胸を開いて深呼吸をしよう!
一緒に深呼吸を何度かして、思いついた時にしてみてくださいね、とお話しして
帰りました。
(お写真使用はご本人と娘さんに許可をいただいております)
週に1回訪問している在宅患者さんが、餅まきに行ったからとたくさんのお餅をくださいました。
要介護1の奥さんと要介護4のご主人との2人暮らしで、先日は病院受診後、奥さんが会計中に
ご主人がいなくなり、警察の方、ケアマネさん、当社職員などと3時間に及び探したら、家と反対の山への道を歩いているのが見つかりました。
買い物中も、ご主人に買い物カートを押してもらったら買い物中と認識できるそうで、生活にも奥さんがかなりの工夫と苦労をされております。
そんな中、訪問前に電話して伺ったらお留守で、翌日伺うと、『餅まきにいったのよ。』と嬉しそうに
半分分けてくださいました。
2人で餅まきに行かれたのか?ご主人も拾われたのか?
ご主人はお留守番されていたのか?
色んな疑問がありますが、よく覚えておらず、久しぶりに楽しかったとお話ししてくださいました。
お正月以来のお餅で、私はお雑煮で美味しくいただきました。
普段は、週に2回のデイサービス利用のみで、ケアマネさんがデイサービス以外の日に訪問されています。
以前はヘルパーさんを利用されていましたが、『お金がなくなる』と利用を拒否されて、2人での生活には不安材料がたくさんです。
色んなハプニングにハラハラ・ドキドキしながらですが、薬剤師として関わらせていただいている事で、精一杯お役に立てるようにと思っております。
ご夫婦の希望する自宅での生活ができるだけ長く続くように祈りながら。